入社1年以内の歯科医師・歯科衛生士に

「入社の決め手」「将来像」

「職場の雰囲気」について

聞いてみました。

2018~2019年入社の歯科医師・歯科衛生士の方に焦点を当てて、クロストークをお願いしました。
各々目標や職種の異なる方々ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科で何を学び、どういう点が入社のきっかけになったのか、
話し合うことで共通の納得感や新たな発見もあったように思いました。

①入社の決め手はなんですか?

歯科医師
松岡
インビザライン やマイクロスコープを学ぶことができるところが一番の魅力でした。なかなか自分で携わることができない分野のために、次のステップアップとして、良い環境でした。また、他にも女性ドクターがいることや車通勤が可能なこと、そしてクリニックがイオンモールの中にあるので女性にはありがたいなと思いました。
歯科医師
自分は普段は大学病院の口腔外科に所属していますが、大学病院のみだと実際に患者さんに接して行う臨床が偏りができてしまうことに不安がありました。そのため一般歯科を習得するために開業医で研鑽を積んできましたが、松岡先生のいうように、次のステップを目指したいと思いました。しかし、口腔外科の専門医という実績も、同時に活かせる環境を探していたところ、プルチーノ歯科・矯正歯科の先生に、その自分のスキルや将来性を認めてもらったというところが入社を決めた大きな理由ですね。
歯科衛生士
伊藤
マイクロスコープを用いたメインテナンスに興味があり、実際に歯科衛生士がマイクロスコープを使わせてもらえるところを名古屋で探しました。ほとんどそのようなクリニックがなく、プルチーノ歯科・矯正歯科はマイクロスコープが5台もあるので、自由に患者さんに使えたり、空いた時間にマネキンを使い練習することもできるため成長スピードも早く、入社して本当に良かったです。

②今後どのような歯科医師像、

 歯科衛生士像を目指しておられ、

 その中でどのような形で

 プルチーノ歯科・矯正歯科を

 役立てたいですか。

歯科医師
松岡
患者様の気持ちがわかる優しい歯科医師を目指しています。歯医者に来られる患者様は、ほとんどの方が見えないお口の中の治療ということで、分からないことに不安を感じてらっしゃっていると思います。患者様にわかりやすく「伝える」という技術が重要で、そのためには視覚的なアプローチが必要不可欠です。そのために今はマイクロスコープによる撮影と説明が可能になっていますので、5台マイクロスコープがあり、常時使用できるプルチーノ歯科・矯正歯科の環境はまさに最適だと思います。また患者様は皆、御自身の歯を生涯残したいと感じておられますので、予防歯科にも注力を注がれているのは魅力を感じました。
歯科医師
後輩のドクターから目標の一人として見てもらえるような歯科医師になりたいですね。技術・知識面では、矯正分野が弱いのでそこの経験値を得るためにプルチーノ歯科・矯正歯科を選びました。カンファレンスで他ドクターと一緒に治療計画を立てるという場もあることも魅力でした。円滑な診療にはスタッフとのコミュニケーションも重要ですので、スタッフとドクターとの連携が取れているのも学びたいところです。
歯科衛生士
伊藤
今後はマイクロスコープの技術をもっと磨き上げ、患者さんに画像を使ったわかりやすい説明と、患者様に痛みを与えない優しい施術心がけていきたいです。そして、マイクロスコープに興味のある後輩たちにもマイクロスコープの使い方を伝えていきたいと思います。クリニックの中にいるだけではなかなか情報も入ってこないので、セミナーや講習会などに積極的に参加し、クリニック全体のレベルが上がっていけばよいなと思います。講習会費用も援助してくれるので助かります。

③職場はどのような雰囲気ですか?

 その理由は?

歯科医師
松岡
若い方が多いので活気があって明るい雰囲気です。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手ともに皆よく勉強しているので、いつも刺激を受けます。 
歯科衛生士
伊藤
最初は戸惑うことも多かったのですが、全体の流れがわかってからは衛生士にペリオの管理を任せていただけるので、その患者様にあった流れで治療を進めていけるのでとてもやりがいを感じます。職場の雰囲気はとてもいいです。最初は年齢が離れているので心配でしたがみんなとてもいい子達ばかりなのでとても可愛いです。スタッフ同士がフォローしあえているのもすごく良いところだと思います。
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